メモ代わりの豆設定集

こちらは各キャラクターや世界観について、紹介ページに記載するまでもない細かなアイデアを箇条書きにするページです。

必ずしも全てが公式に採用する設定ではないため、設定の内容が変わったら消えたりすることもあります。
キャラクターや世界観の雰囲気作りの補助だと思ってください。

⚫︎フィリア・クルスの幹部達は悪名が広まっているため、異世界でのショッピングサービスなどを断られる場合がある。そしてそれを回避するために使用する偽名を持っている。

パシココ→加藤保子
カニン・マイヤー→カール
エクリウス・マキナ→牧野
ミルキウス・ペイズリー→ミノタウロス


⚫︎毎年夏に、にくる主演のホラービデオ映画がファンクラブ限定コンテンツとして発売されている。

過去作品タイトル
・ニクル・ド・ジュナン シリーズ
「偶像 〜民に見捨てられしモノ〜」
「夏休みが終わらない!」
「人喰いメンバイの地下迷宮」

⚫︎チノミヤに訪れる客はほとんどが男。

⚫︎トロビヤスは相手を喜ばせるためなら傷つけられることも厭わないが、過去に客が自分を取り合って争い、駆けつけた星祭倶楽部に客同士が目の前で制裁された時は、自分を責めて泣いた。それ以降チノミヤではトロビヤスの予約システムが導入されている。

⚫︎パシアン人は体から壺を取り出してもある程度の距離までは行動できる。限界を超えると体の形を保てなくなり、壺からリスポーンする。

⚫︎パシアン人の壺に専用の凝固剤を注入すると、体温と水分を保ったまま弾力のある固まりになる。意識はあるものの数時間はヒトの形にもなれず動けなくなるため、それを利用した"遊び"をする者もいる。

⚫︎アグリンブスは一人の人間ではなく、パシンの精神の一部を分離させたもの。そのため、パシンの記憶や思考パターンを受け継いでいる。
また、アグリンブスの本質は体ではなくパシンの頭の中にある概念であるため、アグリンブスが事故などで消滅してもパシンが描けば再生する。その「また作ればいい」の精神で、パシンもアグリンブスも、彼女自身の体が壊れても気にすることはない。

⚫︎マキナのサイボーグパーツは全てが自作、フィリア・クルス製ではなく、品質次第では異世界の電子機器や軍用機も組み込んでいる。お気に入りは「WAKAMATSU」という企業のブランド。

⚫︎マキナの発言には割と死語が多い。車を語らせるとわかりやすい。

⚫︎マイヤーは机の上に足を乗せるほどマナーが悪いが、ああ見えて几帳面なところがあり、食事の際は当然のようにカトラリーを外側から使う。

⚫︎キメラビは直接関わった事はないが、ライツキーパーの思想に対する忌避感はマデンスの次に強い。

⚫︎マデンスの誕生日は5月20日。(ハツカのMay)

⚫︎パシココは昔から「低確率を引き当てやすい」という体質。それは良し悪しを問わず遭遇するが、本人は不幸な出来事を忘れやすく、「自分は運がいい」と思い込んでいる。

⚫︎シオキスは90年代のヴィジュアル系邦楽が似合いそうなキャラクターをコンセプトに制作している。

⚫︎マイヤーはふたつの数字で対極の表現をする時、「0か1か」「1か100か」ではなく、「1か2か」と表現する。

⚫︎ アグリンブスは持ち主の趣味を反映させる人形でありたいという願望があるため、自分という空洞の器に「設定」という中身を欲しがる。
これはそんなアグリンブスにパシンが与えた設定。
「少女は狂気の芸術家に捕まり、手足を切り落とされ、逃げられないように脳をこねくり回された。その芸術家の考える「最も美しく愛おしい玩具」となったアグリンブスは、2人だけの暗い世界で愛され続ける。」
さすがに拗らせすぎた設定かとパシンは思ったが、アグリンブスは大変気に入っている様子。
ちなみにアグリンブスはパシンに歯を触られるのが好き。

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